帝の事を書いたら
真実を知ったチャグムにバルサは、自分が教えられたようにチャグムに槍を与え、戦う術(すべ)を教えようとします。
「生きていることを怖れるな。それが一番恐ろしい魔物だ」。
立ち上がりバルサに向かっていくチャグムの姿と、過去のバルサの姿が重なります。
みんな、闘うには理由があるんですよね。
弱いままでは生きてはいけない理由が。
一方王宮では、精霊の卵の真実を知ったシュガが帝に直談判。
「第二王子は、皆で守るべき存在なのです。どうか帝の手で王子をお守りください。」
ああ、もしも、帝にそれが出来たならば・・・・・・・・。
「清めなければならぬ者を増やすな。」とか
「村ごと清めよ。」とか。
静かで美しく、そして恐ろしい。
出来ればもうちょっと登場回数増やして…っていうのは、いや、良いです。忘れて。単なるファンゆえの我儘なので。
と言うわけで次回も楽しみです。
あっ、イケね。こんなに中途半端で終わらせちゃった。もういいかってなっちゃったもので。
余計な事を言っちゃったシュガは星読みの塔の地下で日干しの刑、もしくは生きながら墓場の刑に処せられていましたが、王国の闇の歴史を読み解き知らせると言う事で食べ物と水はゲット。後は研究三昧の日々です。王国の闇って言うのはだいたseo companyいアレだよね、きっと。
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